働き続ける為、笑顔でいる為、生きる為に
「KANWA CARE」は、いつもそばに。
一緒にQuality Of Life
働き続ける為、生きる為の「緩和ケア」
「緩和ケア」と聞いて【終末期医療】を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。私は7年前まで、「緩和ケア」という言葉すら知りませんでした。しかし、母の癌闘病の中で緩和ケアを知り、緩和ケアに助けられた経験を持っています。“緩和ケア”は働き続ける為、より良く生きる為に必要な医療である事を、セミナーやイベントを通して皆さんと共有できたらと思っています。
「本当の」緩和ケアを知って欲しい
ガンなんて言葉、できれば聞きたくないと思います。しかし、将来2人に1人が罹患すると言われる昨今、より良く生きる為の「緩和ケア」を多くの方々に知って欲しい・・そんな思いで緩和ケア啓蒙事業「QOL」を、私の母もお世話になった、やまと在宅診療所登米院長の田上恵太先生や想いある仲間とともに立ち上げました。地域経済を支える経営者の方にまず知って頂き、そしてイベント等の楽しい「コト」を織り交ぜながら、始まりは小さな活動ですが、大きな輪になったらいいなと思っています。
QOL主催・上級心理カウンセラー
(株)ラフ・アソシエイツ
代表取締役 鈴木未来
緩和ケアの概念は進化しています
QLOの活動を通して、病気や老いによって困難を感じている患者さんを一人でも多く緩和ケアに繋ぎ、より良いの生活を送るサポートを目指していきます。また、それと共に命を脅かす病気と診断されたときや老い・介護が必要になった時のための準備を予め行っていくことも提案し、自分も含めた住民が住み慣れた土地で最期まで安心して生きていけるように歩んでいきたいと願っています。緩和ケアを適切に使って最期まで良く生きることがこの地域の文化になっていくような活動をおこなっていきますので、どうか協働・応援してください。
悠翔会くらしケアクリニック練馬
緩和ケア専門医 田上恵太先生
働き続ける為、笑顔でいる為、生きる為に
「KANWA CARE」は、いつもそばに。
一緒にQuality Of Life